こんにちは!
名古屋市熱田区にある神宮前駅東口接骨院院長の竹内駿幸です!
先週から世界柔道が始まり、日本勢史上初の阿部一二三・阿部詩兄妹の同時優勝!!
阿部一二三選手は大会連覇ということで物凄い強さを持っています。
一本取る瞬間は見ていてとても気持ちが良いですね!(^^)!
ただ、柔道において何より大切なのは"受け身"です。
なぜ、大切か・・・
それは投げられた際に頭を守るためです。
この基本動作を身に着けているため思いっきり柔道に励めるのです!
そこで、もし頭を運悪く、打ってしまった場合の対処法について、
先日、河原総院長が米田病院、よねだクリニック副院長、米田忠正医師と講演しました。
テーマは頭部外傷。
柔道における頭部や頸部の外傷や、それに関わる種々の病態、症状、処置法について、柔道の指導者や一般の方々に向けて解説しました。
頭部や頸部の外傷は大きな損傷はなくても、頭痛をはじめ吐き気、むちうちのような首の痛み、肩の凝り、可動域制限など、つらい不定愁訴に悩まされることがあります。
それを放っておくと、脳内の中で微細でも出血や腫脹があると脳圧が上がり、急性硬膜外血種あるいはクモ膜下出血など重篤な疾患に発展することがあります。
特にセカンドインパクトと呼ばれる二次損傷(2回目の外力)が、それに発展する可能性が高く、初回の外力で運動中止、安静を促すことが大事とされています。
もし身近でそのような心配があれば脳外科のある病院へ受療しましょう。
CTなどの精密検査を経て、何もなければ私どもの院でも首や肩への施術は行うことが可能です。
心配であればいつでもお話を聞きしますので、遠慮なくご相談ください。
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ぜひ、追加してみてください(*^-^*)
〒456-0032
愛知県名古屋市熱田区三本松町17-1アムバーハウス神宮1F
℡052-872-2850 神宮前駅東口接骨院
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